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パソコンの世界ではボランティアによる無料ソフトが多く流通しています。 市販品よりも優れたソフトも多くあり、管理人(志)も昔から多くのフリーソフトを愛用してきました。 特に、OpenOffice.org は使いこなせばマイクロソフトオフィスも真っ青です。 完成度もフリーソフトとは思えないできばえで、筆者(志)はここ2年間ほど、全ての業務をOpenOffice.org でこなしてきました。 現在のノートパソコンにはマイクロソフト・オフィスはインストールせずに丸1年を経過しています。
2006/01/19
ワープロの機能としての基本に、文字フォントと文字サイズの指定があります。 見出しなどでは、大きな文字に、注釈などは小さな文字に、強調したい文字は太目のフォントを使用するのが常識です。 また、1行に収めたい場合には、横幅を狭めるなどのこともします。このときは、文字そのものの縦横比を変えることになります。 これらは、どのようなワープロにも備わっている機能の一つです。
OpenOffice.org においても、文書作成ツール 「Writer」 があります。 このワープロにも文字の装飾機能が備わっています。この機能について、具体的に説明してみましょう。 最初の見本は、このページのタイトルです。 これも OpenOffice.org の 文書作成ツール 「Writer」 だけの機能により作成したものです。
「Writer」 の文字装飾機能についてのの解説をPDF文書として作成しました。クリックしてご覧ください(→ 「文字装飾の例」 へ)。
※ このページのタイトルは、PDF文書にある 「色文字」+「影付」 により、作成したものです。
2005/12/02 より始めました。