待ちわびたWebブラウザ 「FireFox 1.0」 が11月9日に正式リリースされ、 ダウンロードサイト から配布が始まった。 筆者(志)は、リリース直後にダウンロードし、愛用のパソコンにインストールして、既に使っている。 使い初めて2ヶ月以上経ってい込んでいるので、現在までの感想を述べてみたい。
筆者(志)は開発バージョン段階から 「FireFox」 の愛用者だったが、 今回正式バージョンとしてリリースされた 「FireFox 1.0」 はどのような仕上がりになっているのだろうか。 現在、 Firefox 1.0 が世界で2000万ダウンロードされたとのニュースもあるように、 急速にユーザーが拡大しているようだ。ユーザーが手馴れたマイクロソフトのインターネットエクスプローラから Firefoxに乗り換える理由は何だろうか? それは、マイクロソフトのインターネット・エクスプローラの開発がとまってしまったことにある。 新しい機能(例えば、タブ機能、ポップアップ抑止、クッキー制御など)が付かず、セキュリティ問題が次々と指摘されているが、修正ソフトの対応が遅々として進まないなどである。
始めに、FireFox 1.0 のインストール作業だが、ダウンロードしたファイルをクリックして起動するだけだ。 画面に表示される指示にしたがって進めばよい。標準設定でそのままインストールされる。 開発バージョンで使っていた設定は全て自動的に引き継がれた。 プラグイン類まで何の設定も不要で引き継がれ、インストール後は以前のままの感覚で使える。 また、インターネットエクスプローラでも設定など引継ぎ可能なようだ(筆者が確かめたわけではない)。
「FireFox 1.0」 を起動した直後にだれでも驚くのは 右上の「スタートアップ画面」 であろう。 Google 検索のトップページが現れるのだ。 FireFox 用にデザインされたGoogle検索の画面のようだ。 ブックマークを利用して、「物理の小道」 サイトにアクセスする。 画面表示はきびきびと動き、なかなかの切れ味。よく仕上がっているようだ。 インターネットエクスプローラに明らかな差を見せ付けている部分だ。
開発バージョンでも完成度は十分だったので、筆者も実用ブラウザとして使用し、支障を感じたこともなかった。 今回、正式バージョンとしてリリースされたことで、安心して使用できるようになったことです。 それにより、他人にも薦めることができるのだから。 タブブラウザ機能(上図)、ポップアップ広告抑止機能など、便利な機能満載の 新Webブラウザ の登場で、 セキュリティ対応の遅い 「インターネットエクスプローラ」 から乗り換える人が増加しているようだ。 マイクロソフトはどのように考えているのでしょうか。 儲けにならないブラウザにも力を入れてバージョンアップを考えてくれるのだろうか。
詳細については、次回以降に詳しく紹介してゆきたい。