ＰＯＫＫＡもスポーツドリンクを販売していますね。今回購入したのは 「キレートレモン ディケアウォータ」 という名前のスポーツドリンクです。 カラダさらさら化飲料と称して、レモンの効能としてビタミンＣ、ポリフェノールなどの働きを強調しています。 さすがポッカレモンを主力商品とするメーカーらしい企画商品ですね。 ただし、このキャラクタは発想がよろしくない。レモンそのものでしかない完成度が低いキャラクタです。これではヒットしない！ 筆者（志）はそう思うのですが、みなさんはいかがでしょうか？
どこの学校も４月当初に行われる新入生歓迎行事ですが、神戸高校では地元の六甲山の上で行われます。 老体の筆者（志）は 「位置エネルギーの増減行為」 は 「カラダにきつい」 ので嫌いな行事の一つです。 登ってしまえば位置エネルギーの変化が無くなるので、山上で行われる行事そのものは好きですが...。 昔から続いていたこの行事が変わったのです。 昨年から、新入生が 「登山合宿」 として前日から出発、山上で１泊することになりました。 次の日に１年生のいる山上に２、３年生が登って行くというものです。 昨年は、登山直前に雨が降り２、３年生が登山中止となって、１年生はさびしく山上から降りてくるということになりました。 今年は昨日が雨という 「うまい天候のめぐり合わせ」 から、２、３年生が山上の１年生を 「歓迎する」 ことが出来そうです。
筆者（志）が関係する部活動（放送部）のほうも新人の１年生が加わりにぎやかになっています。 部員不足で困っていた放送部ですが、今年は多数の１年生が入部してくれたのです。 一気に部員が４倍増になったのです。先輩たちは自分たちの３倍の１年生を迎えて、彼らの前でどのようにするのか見ものです。
今年度、授業を受け持つ３年生は筆者（志）にとって新課程のカリキュラムになってからの初の生徒です。 今から十数年前の生徒と比べて、のんびりと待ちの姿勢の態度が多く見られます。 自分から意欲的に立ち向かうという精神が少なくなり、言われたことをするだけの 「受身人間」 になりつつあります。 現在の日本を見ると、勝ち組、負け組みが明確に分かれる 「アメリカ型の社会」 ができつつある過程のようです。 自己アピールも出来ず、影で愚痴をいう人間にはなりたくない。 そんな人こそ他にない武器を身につけて 「世界に一つの花」 になってください。 「その花が欲しい」 という人が現れるよう、「見事な花」 を咲かせてください。 今の実力では、どこにでもある花でしかありません。他の花でもよのなら、わざわざ貴方を指名してはきません。
優柔不断という言葉があります。考えすぎることで決断が出来ないケースが良くあります。 やってみなければわからないこともあります。 やる前にその結果を想像して悩むのは、やり直しが出来る若者の発想ではありません。 悩んだらコインの裏表で決めればよい。そのような決断をする時期があるのです。 あれこれ悩んで何もしない位なら、やってみたら良い。失敗しても良いではないか？ これが若者の発想ですよ。
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