キリンの生茶の新しいシリーズで全４種だそうです。テレビコマーシャルは松嶋菜々子のシリーズですが、 ペットボトルのおまけでは 「生茶パンダ」 が主人公です。 この生茶パンダは、なかなかかわいいパンダで良く出来たキャラクタのひとつです。筆者（志）もお気に入りの一品です。 今回の生茶パンダは 「千客万来」 の小物が付いています。以前のキャンペーンでの生茶パンダより一回り小さなサイズdesuga...。
１６日のニュース報道で大きく取り上げられた 「価格．ｃｏｍ」 は、筆者（志）も日本橋に行くときに事前にチェックするサイトでもあります。、 ニュースの内容は 「価格．ｃｏｍ のサイトに誰かが侵入し、サイトのコンテンツを改竄して、アクセスしてきたユーザーにウイルスをばらまいた」という事件です。 その後の情報を収集してみました。 記者会見では、「最高のセキュリティで防御していた」 サイトが攻撃を受けたとの会社側の発表ですが、 インターネットのうわさ（２ちゃんねる）、ＳｌａｓｈＤｏｔＪａｐａｎなどの書き込みではそうではありません。 どちらが正しいのかわかりませんが、価格コムの発表を打ち消すような話が多く出てきているのも事実です。
物理の小道のような小さなサイトでは影響度は無視できるのですが、 価格コムのような大きなサイトでのこのような事件が起こると影響度が大変大きくなります。 価格コム自体も会社の基盤に響くような大事件なのですが...。
その後のセキュリティ企業（ウイルス対策ソフトなど）の発表によると、 Ｗｉｎｄｏｗｓの既知のセキュリティホールに対する対策（Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｕｐｄａｔｅ など）を怠っていたためのようです。 ユーザーがそのウイルスに感染したケースもＷｉｎｄｏｗｓＵｐｄａｔｅを怠っていたケースだけのようです。 以上のことから、価格コムが記者会見で発表した「最高のセキュリティ」というようなセキュリティ対策は採られていなかったということになりますね。 適当な発言が自分たちの信用を損なうことにつながるのですから、ＪＲ西日本の置石発言と同じく、「価格コムもやってしまった！」 と今は反省しているのかもしれませんね。
今後、より詳しい解析がなされ、詳細な記事が発表されるかもしれなせん。同様の被害を受けた企業サイトも複数報告されているようですので、 ネットサーフィンで楽しんでいる人は、まず最初に Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｕｐｄａｔｅ を行って自分のパソコンが被害にあわないように！ 「自分の身は自分で守る！」 他人任せでいると被害にあうのは自分なんですから。
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