「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第134回  飾り物シリーズ コカコーラのおまけ

ルパン三世 「次元大介」

 今回のおまけグッズはコカコーラの大規模なシリーズです。21種類もあるので、全部そろえるのは大変でしょうが、筆者(志)はそんなことはお構いなしです。 ルパン三世の登場人物の全員が集まれば良い程度の考えですから、まもなく集まるでしょう。

薄型テレビ商戦激化へ

 薄型テレビ(プラズマ、液晶、背面プロジェクション)が元気なようです。1インチ1万円といわれていた分岐点をどの機種も割り込み、 いよいよ普及期に入ってきたようで、売れ行きも好調のようです。 大型といっても日本の家庭には50インチ超のテレビは普及しそうにない。6〜8畳程度のリビングでは30インチクラスが適当なようです。 現在までは液晶型が優勢に進んできたようですが、 新たしく参入した低価格の背面プロジェクション型(ビクター、エプソン等)がどこまで伸びるか注目でしょう。 日本経済新聞の「小売店から見たこれが売れる」の調査結果でも薄型テレビの普及が始まるとの見解です。

先行の液晶テレビは逃げ切れるか?

 筆者(志)も大いに興味があるので、日本橋などで、それぞれの型の薄型テレビの画面比較をしてみました。 店頭で見る限り画面の明るさは圧倒敵意液晶型が優勢です。 また、画面の精細度も非常に高いものが中型クラスでも実現できているようdす。 店頭で見比べる限り明らかにプラズマ型に勝るといえるようです。 プラズマ型が高精細になってくれば良いのですが30インチクラスでフルHDに対応でき、かつそれなりの価格のものが作れるかどうかにかかっているのです。 この点がプラズマ型の難点でしょう。

 液晶型の難点は残像問題でしょう。動きの速い画面のとき流れたような画面となる点でしょう。 最新型では、随分改善されてきたので、この点はまもなくクリアされそうです。 しかし、映画などでよく見られる暗闇シーンは頂けません。暗部の表現ではバックライトがにじんでくるのです。 この改善は動的にバックライトを調節するなど複雑な制御が必要ですので少しばかり対応に時間がかかりそうです。

背面投影型テレビは受け入れられるか?

 最近参入してきた背面投影型ですが、これまでは、高精細度に難点があったのですが、どこまで改善できたのか詳しく見比べたことはないのですが、 フルHD対応まで出来るようです。残る心配は液晶型と同様の追随性、暗部の表現でしょう。 価格的な魅力は捨てがたいものですので、筆者(志)にとっては、今後に大いに期待したいところです。

2005/06/27  管理人(志)


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