「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第147回  飾り物シリーズ コカコーラのおまけ

ルパン三世 「ルパン」

 ルパン三世の声優の交代はうまくいったようですが、ドラえもんの声優の入れ替えはそうなるのでしょうね。 ニュースでは知ってますが、どうなんでしょうね。事情通の人は教えてください。

デジカメの買換え需要を起こすには   〜 必要な機能は何か 〜

 日本のデジカメ市場は飽和状態になってしまったようです。 勝ち組のキャノン、松下などですが、負け組も数社出てきたようです。赤字転落した企業も現れています。 新製品を出すも、ユーザーに買い替え需要を引き起こすだけの魅力がないのです。

 カメラに慣れていない人で、撮影の失敗のほとんどは 「ぶれ」 でしょう。 ぶれ対策で成功したのは松下でした。目の付け所が良いのは松下らしくないのですが、これがヒットの理由です。 画素数競争だけで勝負を続けた企業はすべて敗退していったのです。 筆者(志)の手持ちのデジカメも 「300万画素」 のレベルですが、画素数に不満を感じることは現在でもありません。 むしろ、撮影後画素数を落として使っているのが普通です。

微妙なピント調節ができる機能が欲しい!

 筆者が現在のデジカメに感じている不満は 「ピント調節」 の機能dす。 これ以上の画素数よりも、マニュアルで微妙なピント合わせができる機能、これが必要なんです。 ところが通常のデジカメでは自動焦点機能だけで、どこにピントが合うかはカメラ任せです。 接写などのとき、思わぬところにピントが合ってしまうことがよくあります。  手動フォーカスが備わっているデジカメとしては一眼レフデジカメが代表的です。難点はカメラが大きく重いのでつらい。 手動フォーカスがついているコンパクトカメラタイプのデジカメはないでしょうかね。

 普通の写真はオートフォーカスで十分いい写真が取れるのですが、おまけグッズの写真などのような 「接写」 だけはうまく行きません。 被写界深度が浅いためピント合わせが微妙になり、思わぬところにピントがあってしまうのです。 顔にピントが合わず足にピントがあってしまった写真などが取れるのです。 バックに置いた布目にピントが合い、おまけグッズがピンボケというのもあります。、

微妙なピント調節ができる機能が欲しい!

 実際のおまけグッズの写真でも、うまくピントが当っていないものが多くでてきます。 現在のおまけグッズの撮影で使っている方法は、次のようなものです。

 @ 被写体に寄って、構図を決めて、シャッターを半押しして自動になっているピント合わせを止めます。 A その状態でカメラを前後にわずかにずらして数枚撮る方法です。 撮影した数枚の写真うち、おまけグッズの思いの位置にピントが合っているものを選ぶのです。 実際にやってみると、なかなかうまくは行きませんが、妥協できる範囲ではあります。 うまく撮影できたときは良いのですが、何度試みてもピントが合わないこともあるのですね。

2005/07/18  管理人(志)


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