ペプシと全日空がタイアップしたスキー&スノーボードのキャンペーンのおまけです。 ペプシコーラ・ダイエットの大瓶に付いてたおまけです。 今回のものは、スノーボードで楽しく滑っているルーシーちゃんです。
最底辺高校である私立龍山高校が倒産の危機に登場した弁護士 桜木健二 がとんでもないことを提案する。 1年で東大に合格させるとの作戦だが、その特別進学クラスに志願する生徒が出ないのだ。 搾取される側と搾取する側の具体例を現実の中から体験、説明して、矢島勇介を特別進学クラスに参加させるあたりは秀逸。 そのときに出てきた名言は次のもの。
受験に至るまでは塾、家庭教師などの準備段階で相当の財力の差は否めない。しかし、受験そのものは制度的に平等に作られている。 塾や家庭教師がいなくても、筆者(志)の頃とは異なり、参考書、問題集(解答・解説が詳しい)は良く出来ている。要は 「やる気」 と 「能力」 があれば自学自習が可能になっているのだから。 筆者(志)の頃は、自学自習が普通だったのですよ。生まれてからずっと、塾、習い事など人から習うことは一切係わりなしでした。ただし、教える側では大いに係わりありでした。
勉強方法を説明するあたりは、真実が相当含まれている。全ては納得できないが、相当部分は当たっている勉強方法。 数学、物理は難しいものと初めから諦めきっている人が多い。分かりだすまでが難しい教科と、 勉強の始めは簡単で分かりやすいが、内容の奥が深い教科など、教科の特徴も大切。すべて、辛抱して最初の山を乗り越える気力が大切。 我慢、辛抱などの言葉が通じにくい若者。諦めてしまうのが早すぎるのも事実でしょうね。
気休めで慰められる言葉 「がんばったから良いじゃない」 の言葉は、よく使われるのだが、がんばった本人には一番身にしみる言葉ではないだろうか。
これは事実です。屈辱をばねに人生を切り開いていった人は多いですね。
問題・解答同時法のやり方は、筆者(志)の高校の時の数学の勉強方法とまさに同じでした。 問題を解く経過ではなく、どのように解くのかの筋道の発見が数学の力なんですね。 難問対策ほど、この方法は効果的なようです。ただし、計算力があってのことですが...。
計算力養成方法は、ノルマを自分に課してやることです。連続正解10問(20問)という風にするのです。難しい問題は必要ありません。 教科書傍用の簡単な問題集を使えば良いのです。