ペプシと全日空がタイアップしたスキー&スノーボードのキャンペーンのおまけです。 ペプシコーラ・ダイエットの大瓶に付いていたおまけです。 今回のものは、スキー姿でペプシコーラを飲むのシュレーダーくんです。
昨年当たりから売れ出した薄型テレビですが、1インチ1万円を大きく下回った時点から値ごろ感が出てきたようです。 海外製の安売り物件では1インチ5千円程度まで低下してきた現在、急速な価格低下でコスト割れとなって経営を傾ける企業(負け組企業)が多数でてきた。 大規模な自社生産を行っている2つの企業(液晶のシャープ、プラズマの松下)だけの一騎打ち状態になってきたようです。 今年は、トリノで行われる冬季オリンピック、その後のドイツでのワールドカップなど、ビッグイベントが続いている。 また、2011年のアナログTV放送停波でTV放送も完全デジタルに切り替わる時期でもある。 すなわち、5年後までにはTVを買い替えする必要に迫られているのだ。
白黒テレビ、カラーテレビの普及段階では業界全体が潤う経過をたどった。 これは、技術開発のスピードがハードの普及スピードより遅く、家電業界全体にとって差が付かない市場となった。 また、家電メーカー全体にとって、テレビで利益をだすことができた理由だった。 同様にその他家電機器でも同様のことが起こり、家電企業全体が消費ブームに乗り、利益を得ることができたのだ。
デジタル時代になって、機能向上のスピードがそれまでの状況とはまったく異なり、ハイスピードとなってしまった。 また、韓国、台湾を中心とする海外企業の追い上げも急速で、日本の技術にも十分に対抗できる実力を備えている。 そのため、開発当初から価格の急速な低下がやってきている。この傾向にはますます拍車がかかっているのだ。 開発競争に遅れた企業は、販売価格の暴落状態についてゆけないことになり、コスト競争についてゆけない企業は脱落するしかないのだ。
汎用部品のコストは簡単には下げることが出来ない。したがって、表示パネルのコストを下げるしかない。 表示パネルを大量生産しコストを下げ、海外を含めた価格競争力を身につける。 これが薄型テレビ製造企業生き残りの必須の条件となってしまった。 この考えの下、日本では、松下、シャープの2社、韓国(サムスン、LG)、台湾(友達光電)などの企業が、 薄型テレビパネル(プラズマ、液晶)の増産に励んでいる。 各社の生き残りをかけた増産を繰り返し、価格の低落を引き起こす悪循環となってしまっている。
デジタルものは、各社入り乱れての競争となるが、最終的には生き残った企業が独占する歴史を今までたどっている。 最初は、「電卓」 競争であった(詳しくは、NHK 出版の「半導体立国日本の自叙伝」シリーズに詳しく書かれています)。 生き残ったのは、シャープとカシオの2社だけで、大手家電メーカーは全社が敗退してしまった。 松下(ナショナル)の電卓、東芝の電卓... 大企業が総力をかけて戦ったものの、シャープとカシオの2社だけになってしまった理由はどこにあったのだろうか。
薄型パネルの市場では、32インチまでは液晶、それ以上はプラズマと、画面サイズです住み分けできるとの見通しがあった。 しかし、その住み分けも脆くも崩れ去った。 先日、シャープが発表した 「液晶パネルで86インチ」 のサイズまで実現してしまった。 現在、住み分けの壁がなくなり、互いのコスト競争だけになった。 コスト問題さえクリアできれば、液晶も完全勝利が可能となったのだ。 大型といえる50インチクラスでのコスト競争で、プラズマ側が死守できるか、液晶側が逆転できるか、にかかっている。 筆者(志)は液晶が最終的には勝利できるとの思いがある。
パソコンの世界では、ブラウン管(CRT)は完全に消滅、液晶パネル全盛になってしまった。 筆者の手元には、パソコン用液晶モニターが3台と液晶テレビが1台ある。ブラウン管はすでに存在しないのだ。 大型テレビは現在未購入だが、今のところでは液晶の方向に傾いている。価格低下を待ち望んでいるのが今の気持ち。