「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第210回  マグネットフック なっちゃんのおまけ

ハローキティー  〜 ももの巻 〜

 今回のキティはももの姿のマグネットフックです。服装だけが異なるものでキティファンとはいえない筆者(志)には同じようなものばかりとしか思えません。 やはり、スターウォーズのような色々なキャラクタが登場するシリーズのほうが面白いのですが...。。

アメリカ公立学校、肥満防止で強権発動へ

 すごいニュースがネットに流れています。 米国市場の清涼飲料大手3社が3日、糖分を加えた炭酸飲料などを公立学校で販売することを 「やめる」 と発表したそうです。 子供の肥満の増加を懸念する健康団体や各州保健当局の要求に応じたもので、2009年までにすべての公立小中学校の食堂や自動販売機からコーラ類が姿を消すことになるとのこと。 当然、脂肪分を減らしていない牛乳(全乳)も学校現場から追放される。 日本では、炭酸飲料系に対する反応が強いが、牛乳も言われてみれば肥満については同じですね。ここら当たりが日本のケースと異なるようです。

コカ・コーラ、ペプシコ、キャドベリー・シュウェップスの大手3社

 販売停止に応じたのは、コカ・コーラ、ペプシコ、キャドベリー・シュウェップスの大手3社だそうです。 小学校と中学校で売ることができるのはミネラルウォーター、脂肪分を少なくした「ローファット」や「ノンファット」の牛乳、 果汁100%のジュースだけになる。高校ではこれらに加えて、低カロリーのジュースやダイエットコーラを認めるということ。 スポーツ飲料などもOKなようですね。

飲料水は甘いものとの 「アメリカ型」 発想から脱却するには 〜 お茶 〜

 子供にとっては大好きな銘柄が買えなくなるので残念でしょうが、 炭酸飲料・加糖ジュースの糖分含有率は相当高く、カロリー摂取の上でもこの効果は大きいでしょう。 心配は、学校帰りなどでの反動 「飲み食い」 のため、肥満防止が肥満促進になり逆効果になるかもしれませんね。

 そこで、「お茶」 なんですね。砂糖やミルクを入れる 「紅茶」 でなく、日本で飲まれている無糖の 「お茶」 系飲料があるではないか。 日本は半数程度まで普及してきた 「お茶系飲料」 の良さを知るべきでしょうね。ノンカロリーであるお茶は健康上でまさにぴったりの飲み物ですからね。

おまけグッズのため、甘い飲み物を飲んでいます!

 筆者(志)は、このコーナーのおまけグッズ蒐集のため、残念ながら甘いジュースを飲まねばなりません。 今回紹介しているキティグッズの場合、1.5リットルのジュース 「なっちゃん」 1本に1個ついているのです。 健康管理のためにも、おまけグッズの蒐集スピードを抑えるようにしなければ...。

2006/05/05  管理人(志)


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