コカコーラはカブトムシだけではありません。 コカコーラのロゴが入ったネームプレートで、金属製で、ロゴが七宝焼で描かれている小さなものです。 刻印して自分の名前を入れることができるような片面が鏡面仕上げになっているものもあります。 ストラップの飾りとしては小さ過ぎるので単独使用には無理がありそうです。 このネームプレートシリーズでは、いろいろな種類のプレートがあったようですが、 筆者は2種類だけ所持しています(自分で飲む分以上には購入しない!)。
今年のペットボトル飲料の売れ行きは、猛暑のおかげで前年比で大幅増となったようです。 特に無糖系のものが大幅増で、スポーツドリンク系、お茶系などがそれにあたります。 ペットボトル飲料の分野では、各メーカー入り乱れての激しい競争をしているのですが、 夏の猛暑が全てのメーカーに恩恵を与えて、売れ行きは全メーカー順調のようでした。 しかし、秋に入っての気温低下と共に過ごし易くなるにつれ、 ペットボトル飲料の売れ行きダウンは避けられません。 そうなると、勝ち組、負け組がはっきりと分かれてくる、 これがメーカー間の厳しい競争の現実です。 トップブランド飲料を持つメーカーと、2番手以下のメーカーとでは結果が大きく分かれてきます。 そこで登場するのが拡販戦略です。おまけの企画で大きく結果が違ってきます。 おまけ企画は何でもOKというわけではなさそうです。 オリンピックで盛り上がった夏ですが、 オリンピック関連のおまけ企画がほとんどなかったのはなぜでしょう? ライセンス料が150円程度のおまけには高すぎたのかもしれませんね。 映画のタイアップなどは、お互い持ちつ持たれつの関係ですから、 ライセンス料が格安なのかもしれませんね(当然でしょう)。
各メーカーは、秋冬にむけて新しい「拡販企画」を打ち出す会議で忙しい中でしょう。 安売り戦略で行くか、面白い「おまけ」で勝負するか、拡販戦略は2つの道があります。 このところ500ミリペットボトルを108円で販売している(キリンの生茶など)メーカーもあります。 くだらないおまけをつけても消費者は買いません。それなら安いほうが... どちらをとっても効果がなければ経費がかさむだけに終わります。