９月に入って、コンビニに登場し始めたのが、コカコーラＣ２に付けられたおまけ「バットマンの置物」です。 写真にあるように台と本体が分離させることができる、非常に小さな置物である（高さ3.5cm程度）。
ペプシコーラは、コーラにレモン味をつけて軽めの味を狙った新製品「ペプシ・ツイスト」、ダイエット製品「ペプシ・ツイスト・ダイエット」を送り出し、 販売促進に年齢を超えた人気キャラクタのガンダムシリーズを取り上げ、ボトルキャップとしておまけ作戦を行っている。
一方、コカコーラは、ダイエット向けのコカコーラＣ２の販売促進策として、「バットマンシリーズの置物」をおまけに付け始めた。 昔から、ダイエット系のコーラはたびたび新製品が登場するが、クセのある甘みで筆者（志）は気にいらないものだったが、 最近のダイエット系コーラは甘さについては随分改良されてきたようで、今回飲んだペプシ・ツイストは後味のよいものだった。
では、おまけグッズの評価として、コーラの味を除いた評価を行ってみる。 ペプシコーラのガンダムシリーズに比べると、コカコーラのバットマンシリーズは、 力の入れ方が中途半端で、バットマンを上手く生かしきっていないのが残念。 グッズの完成度はペプシの「ガンダム」のほうが高い。
バットマンはアメリカ漫画の代表で、キャラクタ構成も悪者は徹底的に悪者というキャラクタ作りで単純すぎるくらいだ。 キャラクタの変化も少なく、グッズのパターンも限られる。 バットマンの服装がピンクになったり、グリーンになったりなども面白いと思うのだが...
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