「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第44回  「ネットランナー」のおまけ より

    〜おまけの玩具蒐集も管理人(志)の隠れた趣味!〜

「ハバネロたん」

 異端のパソコン雑誌「ネットランナー」の付録です。2004年10月号の付録が今回紹介しているもので、 トイレで頑張っている少女のフィギュアです。 「2ちゃんねる」あたりで作られたネットもののキャラクタのようですが、キャラクタの設定が変です。 「ハバネロ」の名前も変なら、トイレで頑張るキャラも変です。 オタクの世界の人は何を考えているのかは分かりませんが、 もっと可愛くきれいなキャラの方が良いと思うのは「年寄」なんでしょうか?

東鳩、暴君「ハバネロ」発売中

 そそそも「ハバネロ」とはなんでしょうか? 調べて見ました。いつものGoogleサイトで検索です。 いろいろな情報が出てきますが、どうも、東鳩が販売している「激辛」スナック菓子の名前のようです。 世界一辛いという「ハバネロ」という名前の唐辛子があるそうです。 この唐辛子を使った「世界一辛い」というキャッチコピーで売り出した「暴君ハバネロ」というスナック菓子です。 名前の通りで、いかにも辛そうですが、1袋は小ぶりで食べきりやすい(激辛なので)とのことです。 東鳩のWebサイト の記事を読む限り 相当激辛スナックのようです。 「類似商品続々登場、しかし、皇帝にはかなわず」とWebページも挑戦的です。 話のネタとして、一度は挑戦してみたいスナック菓子と思いませんか?

フレンテ、「カラムーチョ」のサイトも訪問

 テレビコマーシャルなどでもよく見かける、激辛スナックは「カラムーチョ」のほうでしょう。 筆者(志)もカラムーチョは知っていたのですが、 そちらの Webサイト も見てみました。 こちらは地味なサイトで商品を紹介するだけのものでした。 こちらも、激辛だけでなく、「すっぱムーチョ」などの周辺拡張型のスナックとして増殖中でした。

異端のスナック菓子の行方はいかに?

 スナック菓子があふれる昨今ですが、本命のスナック(ポテトチップなど)はシェアが固定して面白くない。 その点、激辛などの周辺の異端派スナックは元気です。一風変わったスナック菓子は次々登場しては消えてゆきます。 生存率は少ないのですが、その時代を表す商品が楽しい分野ですので、これからも期待したいと思っています。


2004/9/20  管理人(志)


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