「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第46回  伊藤園「ウコン麦茶」のおまけ より

    〜おまけの玩具蒐集も管理人(志)の隠れた趣味!〜

「麦茶犬」

 お茶犬キャラクタに出会ったのは、生徒から「紅茶犬」を貰ったのが最初でした。 今回の「麦茶犬」は筆者のおまけコレクションのなかでは、3匹目の「お茶犬」になります。 本家の「緑茶犬」は持ち合わせていないが、「紅茶犬(アールグレィ犬)」、「さくら茶犬」、「麦茶犬」の三匹です。 この「麦茶犬」は新製品「うこん麦茶」なる変化球の500ミリリットルのペットボトル飲料の商品です。 ボディが透明な作りになっており、なかなか可愛いのですが、肝心の商品の味は筆者が飲んだ限りでは、だめなようです(苦)。 うこんなど入れない普通の麦茶で十分と思うのですが、この変化球はクセ玉です。 うこんの薬効を売りにしているようですが、薬を飲むのではありません。 筆者の予想では、半年内に消滅(笑)の運命でしょう。

「お茶犬」キャラクタがなぜ受ける?

 お茶犬キャラクタは「ほのぼの」を目指す、癒し派に属するものです。世の中が忙しくなり、神経をすり減らしている人が多くなると この「癒し派」キャラクタが共感を得ることになります。 なぜ、神経が磨り減るのでしょうか? それは、自分を抑え、周りに合わせようとしすぎるからなのです。 「堂々と我が道を行く」この精神なくして人生はない。 個性を磨き、人より違う自分を誇る気持が一番大事なのですね。 自信をもって生きてください。これがあれば、「お茶犬」グッズなんて必要なしなのです。 それでは「お茶犬」が受けない! 「お茶犬」ファンは生きてゆけなくなる! これでは、私は生きてゆけない! そんな熱烈な「お茶犬」ファンの声も聞こえてくる?


2004/9/25  管理人(志)


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