ガンダムシリーズのボトルキャップも筆者(志)はだんだん飽きてきました。 同じキャラクタが出てくるようになりました。「ウイングガンダム」は3体目になります。 不思議なことに重複したキャラクタはこの「ウイングガンダム」だけです。 その他のキャラクタは1体ずつなのですからどうなっているのでしょうか。 ガンダムシリーズで、同じキャラクタが重複して出てくるようになったので、このシリーズは一応これで最後とし、 ペプシコーラともしばらくお別れになります。 これからはペプシコーラ以外の他の飲み物を探すことにします。 キャンペーンが逆効果になってしまっているのですが...
ガンダムキャンペーンがいろいろなところで行われています。 ガンダムの新シリーズ「ガンダム・シード・??」が始まるからなのです。 同様のことが「スターウォーズ」についても徐々に見られます。 旧作品3本のDVDボックス化で現在ショップでは賑わっているようです。 この旧作品がヒットして、その前史を取り上げた新シリーズが登場しました。 エピソードTからエピソードUと続きいよいよこのシリーズの最終作品が登場するのです。 スターウォーズの企画がいろいろ出てくるのは、 この最後のシリーズ作品 「エピソードV」 が公開間近になって来ているからです。
キャンペーンなどの企画(周辺の小さな動き)大きな狙いを内部に抱えており、 全て計画的に、かつ連携して行われているのです。 マーケッティング手法では、「どれくらい前」に「どのような企画」を「どの程度の規模」 打つかの判断が 難しいのです。 速すぎると 「ブーム」 が失速するし、遅すぎると 「ブーム」 が盛り上がりきらない。 人の心は移ろい易いのです。同業他社の動きが相乗効果となるときもあれば、潰しあいになることもあります。 人の心の変化を読み切る難しさは、自然科学のような単純な原理に従うものとは比較にならないのですね。
10月7日、神戸文化ホールで、第57回神戸高等学校音楽会が開催されました。 各学年予選から2クラスが選抜され、この音楽会(決勝大会)に臨みました。 この6クラスによる合唱コンクール決勝のほか、 合唱部、筝曲部、電子オルガン部、吹奏楽部、弦楽部の日頃の練習成果を発表したほか、 吹奏楽部、弦楽部合同での演奏も行われました。
合唱コンクールの決勝の結果ですが、優勝、準優勝ともに3年生のクラスが独占し、 さすが3年生といえるだけの力を1、2年生に見せつけることが出来ました。 3年生も学校行事はこれでおしまいです。 志望校に現役合格を目指して最後のラストスパートが残るだけです。