今回のハンドベルもペプシコーラダイエットの白バージョンのものです。 キャラクタは 「Ｌｉｎｕｓ（ライナス）」 です。 詳しくは、ピーナッツのサイト（http://www.snoopy.com/）をご覧ください。
今回のハンドベルは、ペプシダイエットの白シリーズのハンドベルです。Ｌｉｎｕｓ がトランペットを吹いているもので、 ハンドベルの音は 「Ｆ」 です。 このシリーズももう飽きてきた。期待したハンドベルの音程もいい加減な作りだったのが残念でした。
物理の小道の 「最新科学ニュース」 でも取り上げた話題ですが、 「ドラえもん」 の声優さんの全面交代についての話が各方面で盛り上がっています。 何しろ７０歳前後の人たちですから元気な小学生の声を受け持つのは限界なのではないでしょうか。 長寿番組のアニメですから、登場人物は歳をとりません。 しかし、声優さんは人間ですから、当時は若手の人たちも歳をとってしまったということです。 後を引き継ぐ人は大変です。元の印象を崩してはならないので気遣いは大変なものでしょう。
同じように、プロ野球界では、読売ジャイアンツの清原の話題で盛り上がっています。 巨額の資金を投入して各チームの４番ぞろいの大砲ばかりを集め 「ゴールデンチーム」 を作ったものの優勝でず、 「ゴールドデン」 ではあっても、輝かずに終わったわけです。 その反省もあって、来季のジャイアンツは方針を全面転換し、「スピードと小回りのきくチーム」 構想を打ち立てたわけです。
チーム構想から外れた大砲達は出番がなくなり、飼い殺しに甘んじるか、他のチームにトレード志願かを迫られているわけです。 清原を求める他チームは多いのですが、清原は他のチームへ行くのでしょうか、それともジャイアンツに残るのでしょうか。
人の引退時期については、本人の決断なのですが、「晩節を汚す」人、「花道から去る」人、いろいろな人がいるのですが、 一番有名な引退劇は、オートバイから自動車の夢を果たし引退した 「本田宗一郎」 ではないでしょうか。 現在、大阪梅田で 「本田宗一郎と井深大」展が行われています。学歴も育ちもまったく違う二人が、どのようにして親友同士になったか、 また、ゼロからのスタートで日本有数の大企業である「ホンダ」と「ソニー」を作り上げた創業者となったかの経緯を知るのも勉強のひとつです。 ぜひご覧になってください。 なお、兵庫県立神戸高校の「井深杯」記念カップも展示されているようです。 詳しくは「本田宗一郎と井深大」展の 期間特設Ｗｅｂサイト をご覧ください。
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