「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第81回  ペプシコーラのおまけ ボトルキャップシリーズ より

Mr.インクレディブル 「EDNA MODE」

 今回もMr.インクレディブルからのボトルキャップです。 ペプシコーラのほうについているもうひとつの12種類のうちの 「ENDA MODE」 とあります。 賢そうなちびっこという感じのキャラクタですが、詳細は映画を見ていないのでわかりません。

 そこで、ディズニーの日本語サイトからMr.インクレディブルの ページ を紹介しましょう。 マクロメディアフラッシュで作られたトップページはマウスを移動させると平服からスーパースーツに着替えるように工夫されています。 ページ構成はブロードバンド向きに作られており、ダイヤルアップでは重くて大変です。 予告編もダウンロードできるし、ほかのキャラクタの壁紙も多数掲載されています。筆者(志)も壁紙を数枚ゲットしました。 ディズニーキャラクタが大好きな人はぜひどうぞ。

年末特集: DVDレコーダー

 日本経済新聞社のホームぺージの年末特集で、今年のボーナスで何を買うかの調査結果が 報告 されていた。 DVDレコーダーの機能は十分なレベルに達して、値段も手頃な設定となってお買い頃になっている現在、 どこに注意して購入すべきかを紹介してみましょう。

DVDレコーダーの方式(+RW、−RW、−RAM)はどこまで考慮すべきか?

 DVDレコーダーのシェアでは、松下電器のディーガが売れ筋で、DVD−RAM方式のものです。 DVD規格はDVD−RAM方式のほか、DVD−RW方式、DVD+RAM方式と3種類あるのです。 どれを購入するか迷っている人もいるようですが、 現在のDVDレコーダーは主力商品はすべてハードディスク内蔵方式のためあまり気にする必要はないようです。 筆者の手持ちのDVDレコーダーはシャープ製のDVD−RW方式のものです。 現在はDVD−Rがどのレコーダーでも使えるマルチ方式のドライブが増えてきたためどの機器でも再生可能なようです。 そのため、番組録画はハードディスクに記録して、必要な番組だけDVD−Rに保存する方式が一番よい使い方のようです。

 DVD規格の乱立に機器のほうから全てに対応できるものが登場してきました。 それはマルチ方式のドライブの登場です。このマルチ方式のドライブはすべてのDVD方式で記録・再生とも互換性を備えているものが出ています。 筆者のデスクトップパソコンへの内蔵用DVDは全互換のスーパーマルチ方式のものです。 DVD−RAM、−RW、+RWなどすべて読み書きが可能なものです。もちろんDVD−RもOKです。 現在は、DVDメディアの値段が一番安いDVD−RW方式を一番多く使っています。

DVDメディアの主流はDVD−Rに

 いろいろな方式のDVDレコーダーが販売されているが、 一番多く利用されているメディアは、どの機器でも互換性を持つDVD−Rではないだろうか。 互換性だけでなく、価格が最も安いことにあるようです。 一度だけしか書き込みが出来ないDVD−Rですが、日本橋などでは、1枚30円台にまで値下がりしており、 書き捨て方式のメディアとしても十分ですね。

DVDレコーダーの機能はどこまで必要か

 ハードディスク搭載となったDVDレコーダーの録画時間競争も限界に達し、次の注目点はダブルチューナー方式(同時番組録画可能)となっているようです。 ハードディスクによる録画時間の大きさは最低ランクでも十分ですから、高い値段の数百時間録画可能な機器は不要でしょう。 ダブルチューナー方式は年末などの番組録画集中時には有効でしょう。そこまで必要と思われる人は基準のひとつにすればよいでしょう。 同時録画を競うケースでは、パソコンでは全番組録画まで可能なものが販売されています。業界人でない限り必要ない昨日でしょうが...

2004/12/12  管理人(志)


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