伊藤園は 「おーぃお茶」 で始まるお茶犬、お茶猫グッズで統一されています。 今回、おなじデザインのもの１揃いをまとめて初回しましょう。
右の緑のものが 元祖の 「緑茶犬（リョク）」 です。次の黒いものが 「烏龍茶犬（ロン）」、 黄色のものが 「ジャスミン茶猫（ミン）」、ピンクのもの 「ハーブ茶犬（ハナ）」、 茶色のもの 「紅茶犬（アール）」と全５種類です。同じシリーズがこれだけ揃うと楽しいものです。
大学入学が決まって余裕が出てきたのか、コンピュータプログラミングを勉強してみたいという人からの相談が何件かありました。 筆者（志）が始めてプログラミングの勉強をしたのは今から３０年少し前でしたが、そのころはコンピュータを持たずに本で勉強したものです。 自分のプログラムを動かして確かめることは出来ませんでした。現在はそのような環境ではありません。 パソコンを前に確かめながらプログラミングの勉強が出来るのですから学習環境は万全です。 それなのにプログラミングの勉強方法を聞きたがるのは、自分で調べて学習する環境がなくなり、教えてもらうことばかりに慣れてしまったためでしょう（笑）。
プログラミングの勉強をする目的も無しに勉強しようとしても途中で挫折するに決まっています。 自分が目的とするプログラミングとは何なのか？ 実験で測定したデータを整理して論文を書こうというレベルなら、Ｅｘｃｅｌのマクロ言語（ＶＢＡ）で十分でしょう。 したがって、Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃ ｆｏｒ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ（ＶＢＡ）の初心者向けの学習本を購入して１冊読むことから始まります。 本に書かれているプログラム例をコンピュータに打ち込んで実際の動きを確かめることで理解してゆけばよいのです。 なお、本格的に Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃ を学習したい人はマイクロソフト社の Ｖｉｓｕａｌ Ｂａｓｉｃ そのものを購入することになります。 アカデミックパックなら１万円以下で購入可能でしょう。
本格的に勉強したいと考える人は、Ｃ系（Ｃ＋＋、Ｊａｖａなど）が良いでしょう。 そのためには、それぞれの言語を開発するシステムを自分のパソコンに構築する必要があります。 どちらの言語でも１つマスターすればほぼ同じなので２つめの理解はすぐに終わります。 まず、１つを勉強してしまえばよいのです。（悩むより初めよ！） リッチな人はマイクロソフト社の Ｖｉｓｕａｌ Ｓｔｕｄｉｏ を購入してインストールすればよいのですが、 どケチな人向きに紹介すると、フリーソフトによる方法があります。自力でパソコンにインストールすることになるので 語学力（英語）が必要になる場合が多くなります。インターネットを通じて、無料の開発環境を構築すればよいのです。 すべて、自己責任という仕組みですから、あなたの実力次第ということになります。
プログラミング開発ツールについては、コンテストのコーナーの最後にフリーソフトの開発ツールの紹介をしています。 インターネットを通じて探せば、これ以外にたくさん得られます。 ダウンロードしたものを自分のパソコンに組み込むなど、ダウンロードしたものを解凍すれば説明書（ＲＥＡＤＭＥなど）が含まれています。 それを読んでインストールしてください。 使い方などは、殆どかかれていません。また、プログラミング言語についての説明はないのが普通でしょう。 自分でプログラミング言語の解説本を購入して調べてください。 後は、自分の力が全てです。
プログラミング言語の修得は学習者の頭の柔らかさにより大きく違います。 筆者（志）が知っている例として、３ヶ月で１人前のプログラム（商売物レベル初級）まで、６ヶ月でその道のプロレベルになる人もありました。 だめな人は２年経っても、学習本の例題レベルのケースも知っています。個人差が大きいのが特徴です。 がんばってみましょう。腕が上がった場合、「物理の小道」のプログラミングコンテストに応募してください。 お待ちしています。
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