日本橋便りで伝えて欲しい内容がありましたら、希望テーマ（情報）を掲示板、メールなどで管理人までお知らせください。
出来る限り要望に答えたいと思います。（日本橋行きは毎月１回以上を考えていますので急な質問には答えかねますが）
随時、日本橋とは縁もゆかりもないテーマが時々登場しますが、お許しください。管理人の趣味的な内容の特集です。
最近目立つのは週刊形式で発行し、バインダー形式で合わせると１つの大型刊行物になるものが書店で平積みされいます。 書店で売れているようなものとして、最近では 「昆虫シリーズ」 などがあげられます。 この昆虫シリーズでは、実物大の昆虫模型がついているのがウリです。 クワガタ虫、かぶと虫などの模型は秀逸のものでした（筆者は購入していませんが）。 最近の話題になっているのは、戦艦 「大和」 シリーズでしょう。 毎回、戦艦大和の大型模型の部品が付録として付き、シリーズ全巻購入すれば戦艦大和の模型が完成するという仕掛けです。 巨大な戦艦大和の模型が出来るというこの刊行物は、船模型お趣味の人は購入をそそられるものでしょう。 このようなシリーズは初回の購入者が継続購入する以外意味が無いので、初回の値段は格安に設定してあります。 戦艦大和の模型の一部部品を持っていても無意味ですが、１つのみでも意味あるケースでは購入しても損はありません。 このシリーズ本と同様のものに 「木製パズル」 があります。世界のパズルを集大成するシリーズですが、少し値段が高そうです（１巻当たり千円を超える！）。
筆者（志）は、安売り店 「ジャパン」 のおもちゃコーナーで見つけたもので、３品５００円の木製パズルでした。 ３品で５００円で、しかも木製ケース付きというしろものですよ。詳しく紹介してみましょう。
一つ目は 「星型パズル」 です。古典的なパズルで棒状の木組みパズルとして販売されているのも同じ仕組みのものです。 理屈の上では外れそうに無いのですが、斜めにスライドさせると外れる（逆をすれば組み立てれる）というものです。 筆者（志）が高校生の頃に知ったパズルで懐かしい思いをしました。
二つ目は、「立体ペントミノもどき」 のパズルで、各部品を立方体に組み上げるものです。 試行錯誤でも簡単に組み立てられるので面白みはありません。
三つ目は、「串だんご組み立て」 パズルです。 通常はセットとなっている組み立て用の台が無いので、崩れて組み立てるのに苦労するが、難しくはありません。
へこのページは、2004/01/26 に始まりました。