「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第230回 伊藤園のおまけ 「お茶犬メモBox(青)」

  〜 病室から見える風景 〜

 「お茶犬」はおまけシリーズでも沢山あるキャラクタです。伊藤園の「おーぃお茶!」のおまけについたときから 単なるおまけ以上のキャラクタとなり、関連グッズも沢山発売されるようになりました。 「緑茶犬」から始まり、伊藤園が発売している飲料水それぞれにお茶犬を当てはめ、 「ウーロン茶犬」、「紅茶犬」、「さくら茶犬」などにぎやかになってきました。 実際にどのようなキャラクタなのかは、おまけグッズ編の キャラクタ画像一覧 をご覧になればお分かりいただけると思います。 そのページの画像をクリックすると、キャラクタに関する情報と記事(キャラクタと無関係!)がご覧になれます。

3度目の入院(定期的短期入院)

 7月1ヶ月の突然の入院(詳細は 第219回「入院顛末記(全8回)」 をご覧ください)の後も、定期的に点滴治療のための短期入院(5日間程度)が5週間に1回続いています。 7月、8月、9月と3度目の入院です。入院に慣れてくると顔見知りの看護師さんばかりになって楽しみにもなります。 治療そのものは、実質は1日ですが、その1日前の準備、その後の回復期として合わせて5日間の入院です。 今回は9月27日午前まで授業を行い、午後から入院し、10月1日の日曜日に退院です。 次の入院予定は11月初旬になるでしょうか?

 今回の治療では、副作用が非常に少なく、食欲もほとんど正常で、 前回までに現れた 「激しいしゃっくり」も起こらずびっくりでした。 理由はまったく分かりませんが、体が抗がん剤に慣れてきた(がん細胞も慣れているかも)のかもしれません。 日曜日の退院は疲れもなく自宅に戻れそうです。ついでに、「吉野家」の牛丼祭にも行けそうですが...。

病室から見える風景は最高!

入院は、当然ながら同じ病室になることはありません。 そのたびに病室が変わるので、窓から見える神戸の景色がいろいろ見れます。 今回の病室は、東側の病室なので、神戸市東灘区、灘区の方面がよく見えます。 神戸の夜景は百万ドルか千万ドルなのかはよく分かりませんが、最高の夜景です。

 芦屋市、西宮市、尼崎市、大阪市方面の夜景もきれいに見えます。 近くの景色では、ひと際目立つのが「海星女子」の建物です。建物のてっぺんにある「マリア像(?)」が窓の正面に見えています。 また、勤務校である県立神戸高等学校も左側のすぐ近くに見えます。 講堂棟の東の三角塔、科学館、本館などの建物も良く見えています。 麻耶山の中腹に見える校舎を見ると、毎日上っているあの 「地獄坂」 の厳しさが客観的に良く分かります。 今回は荷物を最小限にしているため、パソコンは持ってきましたが、 デジカメも持っきておれば「最高の夜景」を紹介できたのですが残念です(想像だけでご勘弁を!)。

2006/09/30  管理人(志)


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