「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第231回 伊藤園のおまけ 「リラックス・クマさん(ピンクの鈴)」

  〜 病室から見える風景A 〜

 「リラックス・クマさん」はおまけシリーズでも沢山あるキャラクタです。伊藤園の「おーぃお茶!」のおまけについたときから 単なるおまけ以上のキャラクタとなり、関連グッズも沢山発売されるようになりました。 「緑茶犬」と並んで、伊藤園が発売している飲料水つけられたおまけグッズとして有名です。 実際にどのようなキャラクタなのかは、おまけグッズ編の キャラクタ画像一覧 をご覧になればお分かりいただけると思います。 そのページの画像をクリックすると、キャラクタに関する情報と記事(キャラクタと無関係!)がご覧になれます。

4度目の入院(定期的短期入院)

 7月1ヶ月の突然の入院(詳細は 第219回「入院顛末記(全8回)」 をご覧ください)の後も、 定期的に点滴治療のための短期入院(5日間程度)が5週間に1回のペースで続いています。 7月、8月、9月、11月と4度目の入院です。入院に慣れてくると顔見知りの看護師さんばかりになって楽しみにもなります。 治療そのものは、実質は1日ですが、その1日前の準備、その後の回復期として合わせて5日間の入院です。 今回は11月1日午前まで授業を行い、午後から入院し、11月6日の月曜日午前に退院です。 次の入院予定は12月中旬になるでしょうか?

 今回は最初に入院した病室の隣になりました。窓からは中庭の景色しか見えないので、前回のような見事な夜景はみえません。残念! 病室での楽しみは読書とネット作業(「物理の小道」サイトの作業、メールの整理、ネットサーフィンなど)です。 今回は中間考査のテストの採点もあります。ゆっくりと6日間の入院ですから時間はたっぷりあります。

他府県では 「長期療養制度の悪用」事件が次々と発覚!

 ところで、奈良県の長期療養制度を利用して5年間ほとんど勤務せずに全額給与を得ていた事件が発覚しました。 しかも、その間継続して別の仕事をしていたのですからさらなる驚きです。 どこの県でも同様の制度がありますが、それを悪用したケースは特別でしょう。普通の人ならそのようなことは出来ませんから。 同和関連の役職を利用して、診断書を次々と提出し、長期療養制度の抜け穴を使っていたようです。 同和関連団体の事件が、大阪、京都、奈良と続いています。根本的に同和団体も内部で対策を行わないことには信用回復も難しいでしょうね。

 私自身もこの「長期療養制度」で1ヶ月間入院をしていたわけですが、ずいぶん助かったのです。 長期治療が必要な病人にとっては経済的に安心できることは治療のためにも大きなことです。 病人に対するセイフティネットとしての制度そのものが、この事件により改悪にはならないことを願っています。

2006/11/04  管理人(志)


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