「キティちゃん」のおまけシリーズは、リプトン紅茶のペットボトルのおまけキャラクタです。
なお、管理人(志)の最初の入院までのいきさつは 第219回以降に記載しています。、
3月6日朝から、管理人(志)の体調は優れず、疲労感を抱えたまま出勤。その日は地獄坂をやっとの思いで登りきったほどでした。 当日は午前中の業務を1つこなすごとの疲労困憊、休養室で横になったりしていました。
限界が訪れたのは放課後の午後3時半ごろでした。机でワープロ(勿論、OpenOffice.orgですが...)を打っていたとき、 意識がクラクラと揺らぎ、やばいと感じパソコンの電源を切ったのですが、記憶はそこまでで、それ以降はありません。
意識が戻ったときは、周りが騒がしく自分でも状況把握ができませんでした。 しばらくしてこの状況が認識できました。自分の体は毛布に包まれ職員室の床に倒れているのだと認識できました。 体の痛みなどの感じはまったくなく、意識がふわふわと浮揚感にただよう異様な気分でした。 養護の先生がそばにいていろいろ質問しているのですが、詳しい内容などは覚えていません。
まもなく、救急車が到着しました。その頃には救急隊の方の質問にも受け答えができ、搬送先はかかりつけの神戸労災病院にお願いし、すぐに救急車で運ばれたのです。 体は自由に動かないのですが、だんだんと意識だけはしっかりとしてきました。 病院に到着後は、数人の医師、看護師に取り囲まれ体温や、血圧、採血、点滴など同時並行で行われ、細かいことの記憶はありません。 血中酸素濃度が極端に低い、極度の貧血、血圧も異常低下しているなど、倒れた原因が判明し、そのまま緊急入院となったのです。
この続きは、次回233回に続きます。