「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第63回  パソコン雑誌「ネットランナー」の付録
      第44回「ハバネロたん」続々報

湖池屋、「赤カラムーチョ」 を入手・試食しました

 第44回 で紹介した「ハバネロたん」の名前の由来である「暴君ハバネロ」なる激辛スナック菓子を 前回(第62回)に取り上げた。 「暴君ハバネロ」は激辛スナック菓子としてその名に恥じない激辛だった。

「カラムーチョ」の湖池屋から送りこまれた激辛スナック菓子

 「カラムーチョ」で有名な湖池屋から「暴君ハバネロ」対抗商品が販売されている。 「赤カラムーチョ」と「激辛カラムーチョ」の2つの激辛スナック菓子だ。 今回は取り上げるのは「赤カラムーチョ」である。韓国風キムチ味と銘打った商品で、 辛味+酸味でマイルド感を狙っている対抗製品だ。

 激辛度はやや落ちるが、辛さのみでなく味わい深い。 味指向の激辛商品として成功したといえる、随分食べやすいものに出来上がっている。 袋の裏の商品説明には、「赤カラムーチョ」は「激辛度が4」と書かれている。 ちなみに、湖池屋自身の激辛評価は、普通の「カラムーチョ」が「激辛度2」となっており、 「激辛カラムーチョ」は最強の「激辛度5強」となっている。

 「赤カラムーチョ」なら、「激辛」素人でも食べることができるように思える。 酸味とのバランスがよく、なかなかの味で筆者はファンになりそうです。 しかし、普通の「カラムーチョ」が辛いと思う人には、比較にならない激辛度、 激辛ばかり食べていると、舌は慣れてきて普通の味になってくるものです。 人間の適応能力は想像以上にすごいものだと思えました。。


2004/10/25  管理人(志)


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