「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第234回 伊藤園のおまけ 「サーフィンをするキティちゃん」

  「3月6日、緊急入院顛末記」 B  〜 一時外出許可で自宅へ 〜

 「ゲド戦記」 はスタジオジブリのアニメ映画のキャラクタです。
 「緊急入院顛末記」@「管理人(志)、倒れる!」は、第232回、 管理人(志)の最初の入院までのいきさつは 第219回以降に記載しています。

気力の回復は見違えるほどだが、体力の方は...

 3月20日で緊急入院して2週間が過ぎついに3週間目。 この日は高校入試の合格発表の日だが、管理人(志)の体調は、精神力・気力は回復してきたが、 体力の方はまだまだの感が残っている。 病棟の廊下を積極的に歩くなどで、体力回復に向けて努力をすることにした。

 ときどきの胃カメラ、CT検査や、毎日午前、午後の点滴が2パックずつは現在も継続中で、 体から点滴チューブが外れることは昼前後と、夜から翌朝までだけで不自由な状態は変わらないまま。

 排便は薄茶色の液状便で胃からの出血も止まっているようだが、栄養が十分に取れていないため体重はほぼ一定の49〜50kgのまま。 一応、安定状態になっているので主治医からは、出来るだけ体を動かすこと、一時外出なら、体調を見ながらOKとの話。

 一時外出の許可が出たので、23日に郵便物などの片づけをするため自宅に戻ることを願い出て、許可が得られた。

 病院からバスで阪急六甲駅、電車で阪急武庫之荘駅へとここまでは、楽勝でした。 それを良いことに武庫之荘駅から自宅まで15分の徒歩にも挑戦。尼崎市内は坂道が無いので疲れは感じずに自宅に到着した。 郵便ポストは予想通り満杯で、それを片付け、とりあえずは一服し、一部必要な物を持ち、病院への帰路につくことにした。 帰路も徒歩で武庫之荘駅まで行き、電車、バスで無事病院に戻ることができました。 特に疲れは感じずに帰宅できたことに自信を持てた。

緊急入院から3週間、一時帰宅して愕然!

 一時帰宅の影響は次の日に現れ始めた。足の筋肉や腱の痛みなどが現れ、どんどんひどくなってきたことだ。 たったの30分程度の徒歩がこのような症状を招くとは予想外。 シップ剤の貼り薬を足に貼りまくり、3日目には一応回復したのだが、 体力(筋力)の衰えは予想以上のものがあった。体重減少だけでなく筋力も相当弱っているということが判明。 体力回復は簡単ではないが、自分で努力するしかないことでもある。 がんばらなくっちゃね!

 続きは、第235回に続きます。

2007/04/01  管理人(志)


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