「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第235回 伊藤園のおまけ 「リラクマ・風鈴(みどり)」

  「3月6日、緊急入院顛末記」 C  〜 トラウマとの戦い 〜

 「リラックス・クマさん」 は伊藤園のお茶犬とならぶキャラクタです。 このシリーズ当ギャラリーには多数収録されていますのでそちらもぜひご覧ください。
 「緊急入院顛末記」@「管理人(志)、倒れる!」は、第232回、 管理人(志)の最初の入院までのいきさつは 第219回以降に記載しています。

物理の小道が3週間以上更新されなかった秘密とは

 今回の緊急入院騒動によって、「物理の小道」が3週間以上に渡って更新されずに放置された。 これには、次に示すような深い訳があったのです。

 入院後の回復過程については顛末記@からB(第232回から第234回)までに紹介した通りです。 体調の回復状況からすれば、入院後2週間経過したあたりでパソコン作業などの軽作業は可能な体調まで戻っていました。 しかし、パソコンを触る気分にはまったくなれなかったのです。

 第232回 「管理人(志)、倒れる!」 に紹介した通り、この緊急入院になった直前を思い出せばその原因が分かる。 当日は体調に優れない中、何とか仕事についていたのだが、パソコン作業を始めて数分後に意識が不安定になり、直後に気を失い倒れた。 パソコンには何の責任も無いのだが、管理人(志)の心の中には 「パソコン」→ 「倒れる!」 の因果が強く埋め込まれたようです。 いわゆる 「トラウマ」 とでもいうものでしょうか。

 倒れた後、搬送された直後は、意識も不安定なほどで、体を自由に動かせない状態だから、「物理の小道」 の更新など出来る状態ではなかったのは当然です。 しかし、入院後1週間ほど経過したとき、パソコンなどの軽作業は短時間であれば可能なほどになっていましたが、 そのような気持ちにはまったく慣れなかったのです。2週間ほど経過してパソコンでDVDビデオを見る程度にはなりました。 ビデオ映像を見るだけの作業ですから、パソコン作業とはいえませんが...。

 まるまる3週間に渡る 「物理の小道」サイトの更新放置は気にはなっていたので、 勇気を持って、パソコン作業(ネット接続、メール閲覧、Web閲覧など)を始めました。 メールはあふれるほど溜まっていました。メールボックス容量から切り捨てられたメールもあったかもしれません。 メールの整理・削除などに相当な時間がかかったのはいうまでもありません。 「物理の小道」のアクセスカウンターもその間に17万アクセスを達成しており、その正確な日時は不明なまま。

 次の日には、パソコン作業に対する不安は取り除かれたのか 「物理の小道」 更新も入院後初めて行いました。 更新停止の簡単な事情説明と最新科学ニュースのページのみの作業でしたが、久しぶりの作業で大変疲れた思いがあります。 それ以降は、作業にも慣れて、順調に更新作業が行われるようになったのです。 「緊急入院顛末記」 として、状況詳細を報告できるまでになったのです。

 続きは、第236回に続きます。

2007/04/02  管理人(志)


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