「物理の小道」 ギャラリー

おまけグッズ編  くだらないと言えばくだらないものですが

第64回  パソコン雑誌「ネットランナー」の付録
      第44回「ハバネロたん」続々々報

湖池屋 「激辛カラムーチョ」 を入手・試食しました

 第44回 で紹介した 「ハバネロたん」 の名前の由来である 「暴君ハバネロ」 なる 激辛スナック菓子を前々回(第62回)に紹介しました。 そして、その対抗馬 「赤カラムーチョ」 を前回(第63回)に取り上げ、 2度にわたる激辛スナック菓子シリーズとなりました。 おまけではないので、このコーナーで取り上げるのは筋違いのようですが、 おまけの由来に関することですのでお許しを下さい(苦笑)。 今回もその流れ引き継いだ、筋違い最終回として 「激辛カラムーチョ」 を取り上げました。

 今回の 「激辛カラムーチョ」 は 「暴君ハバネロ」、「赤カラムーチョ」 に負けない、 激辛スナック菓子の激辛王だった。 こんなものを3回も試食してきた筆者(志)は、激辛食品に耐性がついて、激辛王に近付いてきたようだ(苦笑)。

「帝王」 は 「暴君ハバネロ」 か 「激辛カラムーチョ」 か?

 カラムーチョで有名な湖池屋から 「赤カラムーチョ」 と 「激辛カラムーチョ」 の2つと、 最初に紹介した 東鳩の 「暴君ハバネロ」 の3者が登場する 「激辛帝王」 決定戦だ。 今回新登場の「激辛カラムーチョ」を説明しよう。 湖池屋の説明では 「激辛一番」 と銘打っているようです。 東鳩 {暴君ハバネロ」 との対抗意識が高い商品(どちらが先行者か分かりませんが)としているようですが、 どちらが 「激辛の帝王」 となるのだろうか、筆者(志)の舌で判定してみることにしましょう。

筆者の独断的な評価

 激辛度: 激辛を銘打っての3者だが、筆者(志)の評価は、1位「暴君ハバネロ」、2位「激辛カラムーチョ」、3位「赤カラムーチョ」の順になる。 激辛度から「暴君ハバネロ」が1歩リードということで、僅差で「ハバネロ」の勝利でしょう。

 味わい度: 「赤カラムーチョ」は酸味で辛さを丸く包んでおり、何度も食べてみたいと思わせるものがある。 「暴君ハバネロ」、「激辛カラムーチョ」はともに「尖った辛さ」だけが全てを支配し、 味わいには欠ける。よって、1位は「赤カラムーチョ」、2位3位は同率で「暴君ハバネロ」と「激辛カラムーチョ」が並ぶと判定。

 総合度: スナック菓子としての評価は総合的な味になります。 筆者(志)の総合判定は、1位「赤カラムーチョ」、2位「暴君ハバネロ」、3位「激辛カラムーチョ」としました。 なお、この判定は筆者の独断での評価です。 激辛愛好家の判定であれば、「暴君ハバネロ」、「激辛カラムーチョ」の巨頭の決勝戦となるはずです。 皆さんの舌はどのような判定を出すのでしょうか。


2004/10/30  管理人(志)


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